カメラを趣味にしていると、必ずぶつかるのが「カメラバッグ、ガチすぎ問題」じゃないでしょうか。しっかり保護してくれるのはありがたいけれど、街中で持ち歩くにはちょっとゴツすぎる……。かといって、普通のショルダーバッグにカメラを突っ込むのは、精密機械を扱っている身としては怖くてできないですよね。
僕もずっと「もっと身軽に、でもカメラは守りたい」というワガママな願いを叶えてくれるバッグを探していました。そんな時に見つけたのが、このPGYTECH OneGo Rope Strap Bagです。
一見すると、最近流行りのオシャレな巾着バッグやサコッシュのよう。でも、中を開ければしっかりカメラ仕様。実際に手元に届いてから、毎日でも持ち歩きたくなるような「ちょうど良さ」を、写真多めで本音レビューしていきたいと思います。
- 製品名 PGYTECH OneGo Rope Strap Bag
(ワンゴー ロープストラップバッグ) - 重さ 約370g
- 大きさ(外寸) 幅35cm × 高さ26cm × 奥行き14cm
- 中身の広さ(内寸) 幅30cm × 高さ23cm × 奥行き9cm
- 素材 撥水ナイロン、ポリウレタンなど
- ストラップの長さ 84cm 〜 131cm
- 収納できるものの目安 ミラーレス一眼 + レンズ1〜2本
- カラーバリエーション 4色展開
カメラバッグらしからぬ、シンプルで飽きのこないデザイン
まず、届いた時の箱からして「おっ、これは期待できそう」と思わせてくれる質感。ガジェット系のアイテムって、パッケージが綺麗だとそれだけでテンションが上がりますよね。
中から出てきたバッグ本体は、期待通りのミニマルなデザイン。変なテカリのないマットな質感で、ぱっと見はカメラバッグだなんて誰も気づかないレベルです。


一番のポイントは、やっぱりこの「ロープ」を使ったストラップ。普通の太いベルトだと「機材運んでます!」感が出てしまいますが、このロープのおかげで、アウトドアっぽさもありつつ、都会の街歩きにも馴染む絶妙な雰囲気になっています。色はチャコール系の落ち着いたトーンなので、どんな服にも合わせやすいのが嬉しいところ。
サイズ感も絶妙で、大きすぎず、かといって小さすぎて何も入らないなんてこともありません。マチもしっかりあるので、置いた時に自立してくれるのも地味にポイント高いです。サイドにある「OneGo Rope Strap Bag」の控えめなロゴも、主張しすぎずオシャレ。これならカメラを持たない日の普段使い用バッグとしても、普通に一軍で活躍してくれそうです。

使ってみて気づいた細かい工夫
見た目だけじゃなく、細かいところの作り込みが「さすがPGYTECH」と言いたくなる完成度です。特に感動したのが、ストラップの肩当て。ロープタイプって肩が痛くなりそうなイメージですが、このパッドがしっかり重さを分散してくれます。しかも、横から見ると驚くほど薄いんです。「こんなに薄くて大丈夫?」と半信半称でしたが、実際に機材を入れて背負ってみると、肩に優しくフィットして驚きました。


バッグの中は、明るいベージュのような色味。これ、実はすごく重要で、黒いバッグの底って中身が真っ暗で見えにくいんですが、この色のおかげでレンズキャップなどの小物もすぐに見つかります。中のクッションも程よくフカフカで、大事なカメラを安心して収納できる安心感があります。
仕切りもあるので、予備のレンズとボディを分けて収納できるのも便利ですね。私はα7Vとレンズ1本を問題なく収納できています。

開閉部分もよく考えられていて、止水ジッパーが使われているので、ちょっとした雨なら余裕で耐えられそうです。ジッパーの引き手も持ちやすい形状になっていて、手袋をしていてもスムーズに開け閉めできそう。あと、ロープの結び目がデザインのアクセントになっているだけでなく、長さ調整も直感的にできるのが「わかってるな〜」という感じ。機能性とデザインがちゃんと両立しているのをひしひしと感じます。


近所の散歩から旅行のサブバッグまで
このバッグを手に入れてから、カメラを持ち出す心理的なハードルがグッと下がりました。今までは「よし、撮るぞ!」と気合を入れないと大きなバッグを持ち出せませんでしたが、これなら財布とスマホ、そしてカメラをポンと入れて、近所のカフェや公園にふらっと出かけられます。厚みが抑えられているので、混んでいる電車や狭いお店でも周りを気にせず持ち込めるのが本当に楽です。
旅行の時なんかは、メインの大きなリュックはホテルに置いて、このバッグ一つで観光地を歩き回る……なんて使い方が最高にマッチするはず。ロープストラップを短めにして、胸のあたりで保持するスタイルにすれば、シャッターチャンスが来た時にサッとカメラを取り出せます。この「速写性」と「身軽さ」の両立は、スナップ写真を撮る人にはたまらないメリットじゃないでしょうか。

さらに、釣りやキャンプなどのアウトドアレジャーにも相性が良さそうです。
素材もしっかりしているし、ロープのデザインがアウトドアギアっぽくて馴染みますね。
機能性と見た目を両立したお出かけカメラバッグの終着点
PGYTECH OneGo Rope Strap Bagは、「ガチすぎるバッグは嫌だけど、機能性は諦めたくない」という僕らのワガママを形にしたようなバッグでした。カメラバッグ選びの迷路に迷い込んでいるなら、一度これを試してみる価値は十分にあると思います。
皆さんは、カメラバッグに「見た目」と「機能」、どっちを一番に求めますか? もし「こんなバッグ使ってるよ!」というおすすめがあれば、ぜひコメントで教えてください。
このバッグの質感が気になった方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。写真で見る以上に、手にした時の「これこれ!」っていう感覚、きっと共感してもらえるはずです。



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